ミメーシスを超えて : 美術史の無意識を問う

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ミメーシスを超えて : 美術史の無意識を問う

岡田温司著

勁草書房, 2000.5

タイトル読み

ミメーシス オ コエテ : ビジュツシ ノ ムイシキ オ トウ

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内容説明・目次

内容説明

絵の見方、美術の歴史を「父の機能」の一党支配から解放する戦略とは?無意識のイデオロギーを相対化し、主体、トラウマ、メディウムと皮膚、見る・触れる、メタファー/メトニミー等の観点から試行する。

目次

  • 第1章 「天才と狂気は紙一重」—ロンブローゾと日本
  • 第2章 「私」を表象する—自画像再考
  • 第3章 ペストと美術—14世紀のトラウマとその徴候
  • 第4章 色彩・タッチ・皮膚—ヴェネツィア絵画を描く手、観る眼差し
  • 第5章 「傷」のメトニミー—あるいはカラヴァッジョの“聖トマスの不信”をめぐって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47162043
  • ISBN
    • 9784326851669
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 275, xiiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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