植物生化学
著者
書誌事項
植物生化学
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2000.6
- タイトル別名
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Pflanzenbiochemie
- タイトル読み
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ショクブツ セイカガク
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注記
原著第2版(c1999)の翻訳
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
専門的な的確さと斬新さ叙述の明解さと理解しやすさを兼ね備えた植物の生化学・分子生物学最新テキスト。光合成、一次代謝と二次代謝、植物ホルモン、分子遺伝学や遺伝子技術など、植物の生理・生化学から分子生物学までを幅広くカバー。
目次
- 葉細胞の代謝系はいくつかの区画に分かれている
- 光合成による太陽エネルギー利用は地球上の生命の基礎である
- 光合成は電子伝達過程である
- 光合成ではATPが生産される
- ミトコンドリアは細胞の発電所である
- 光合成のCO2同化経路はカルビン回路である
- Rubiscoのオキシゲナーゼ活性で生じたホスホグリコール酸は光呼吸経路によりリサイクルされる
- 光合成は水利用と密接に関連している
- 多糖類は光合成でつくられた炭水化物の貯蔵と輸送の役割をする
- 硝酸の同化は生体物質合成のために必要である〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より