哲学を讃えて : フランス語で書いた思想家たち
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書誌事項
哲学を讃えて : フランス語で書いた思想家たち
(叢書・ウニベルシタス, 683)
法政大学出版局, 2000.7
- タイトル別名
-
Éloge de la philosophie en langue française
- タイトル読み
-
テツガク オ タタエテ : フランスゴ デ カイタ シソウカ タチ
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注記
原著 (Paris : Fayard, 1995) の全訳
内容説明・目次
内容説明
フランス語で書かれた過去500年間の著作群を渉猟しつつ「万人の万人に対するたたかい」の中で自由を求めて思索を深めてきた思想家たちの苦難にみちた肖像を描き、その独立不羈の精神の軌跡に哲学への希望と新たな知のあり方をさぐる。
目次
- 平行する生涯(一族の最初の肖像—万人の万人に対する戦い;モンタージュ写真—統計的評価;第一の反面肖像;類似の肖像;反権力 ほか)
- 彷徨(パリ、一六三七年;放浪;円環と紆余曲折;風景—世界という球体;あらゆる問題の球体 ほか)
「BOOKデータベース」 より