UMLモデリングのエッセンス : 標準オブジェクトモデリング言語入門

書誌事項

UMLモデリングのエッセンス : 標準オブジェクトモデリング言語入門

マーチン・ファウラー, ケンドール・スコット著

(Object oriented selection)

翔泳社, 2000.4

第2版

タイトル別名

UML distilled

UML モデリングのエッセンス : 標準オブジェクトモデリング言語入門

タイトル読み

ユーエムエル モデリング ノ エッセンス : ヒョウジュン オブジェクト モデリング ゲンゴ ニュウモン

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注記

原著第2版の翻訳

初版: アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン, 1998年刊

監訳: 羽生田栄一

参考文献: p153-156

内容説明・目次

内容説明

統一モデリング言語UML(Unified Modeling Language)とは、システムモデルの表記法です。OMG(Object Management Group)によって標準化され、開発者の間では、オブジェクト指向のソフトウェア開発に不可欠なものであるという認識が定着してきています。UMLを利用すると、ソフトウェアシステムのモデリングプロセスをわかりやすく設計でき、さまざまなオブジェクト指向の発想や提案を共有し、発展させることができます。本書は、UMLの主要な部分と開発プロセスでUMLが果たす役割を明快に説明しています。

目次

  • 第1章 UMLの概要
  • 第2章 開発プロセスの概要
  • 第3章 ユースケース
  • 第4章 クラス図:基本的要素
  • 第5章 相互作用図
  • 第6章 クラス図:拡張的概念
  • 第7章 パッケージとコラボレーション
  • 第8章 状態図(ステートチャート図)
  • 第9章 アクティビティ図
  • 第10章 物理図
  • 第11章 UMLとプログラミング

「BOOKデータベース」 より

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