古典研究のためのデータベース

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古典研究のためのデータベース

中村康夫著

（原典講読セミナー / 国文学研究資料館編, 5）

臨川書店, 2000.7

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内容説明・目次

内容説明

和歌、物語や注釈書、古記録、名所図会など、さまざまな古典をデータベース化し、活用する方法を、基礎から応用まで詳細に解説する。

目次

  • 第１講　どういうデータベースが必要か（コンピュータはなぜ必要か；プランと質と可能性；データベース構築の基本構想）
  • 第２講　古典文献のデータベース（和歌はどうデータベースになるか；散文はどうデータベースになるか）
  • 第３講　何でもデータベースにしよう（研究を深化させるデータベース；手元のデータを充実させる；研究への応用）

「BOOKデータベース」 より

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