森物語
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森物語
(白水Uブックス, 1049 . エッセイの小径||エッセイ ノ コミチ)
白水社, 2000.7
- タイトル読み
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モリ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
北海道から屋久島まで、日本全国の森を訪ね歩き、その荒々しく巨大な原始の命に取り囲まれながら、木々の語る荘厳で豊かなことばに感応し、同時に人間の営みによって深い傷を負い、辛うじて身を支えるうめき声を聞くことで、森が育むものと、森によって育まれるものとの根源的な関係を探る。
目次
- 森のいのち—八甲田・十和田
- 雪に眠る森—阿寒・屈斜路・摩周
- 源流の森—石鎚・面河
- 森に住む—大台ケ原
- 森の底には—北八ヶ岳
- 森と人と—対馬
- 屋久杉の森と人と
- 森が消えるとき
- 森と語る
- 森へ
「BOOKデータベース」 より