演習と応用関数論

著者

書誌事項

演習と応用関数論

寺田文行, 田中純一共著

(新・演習数学ライブラリ, 4)

サイエンス社, 2000.7

タイトル別名

関数論 : 演習と応用

タイトル読み

エンシュウ ト オウヨウ カンスウロン

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内容説明・目次

内容説明

関数論は、理論数学とくに解析学の深淵を探る理論として、過去2世紀にわたり完成された数学の分野です。関わる分野は、理工系の数学の基礎である微分方程式・電気通信の数学的な理論・力学分野というように多方面に渡っています。本書は、高校数学の展開に近い具体的に分かりやすいコーチ・役に立つまとめ・問題解決法などによって、高校数学との接続を十分に考慮しています。

目次

  • 第1章 複素数と複素関数
  • 第2章 正則関数
  • 第3章 整級数と初等関数
  • 第4章 複素積分とコーシーの積分定理
  • 第5章 正則関数の積分表示
  • 第6章 有理型関数
  • 第7章 等角写像

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47529352
  • ISBN
    • 4781909515
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 155p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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