書誌事項

愛の哲学、孤独の哲学

アンドレ・コント=スポンヴィル著 ; 中村昇, 小須田健, C.カンタン訳

紀伊國屋書店, 2000.7

タイトル別名

L'amour, la solitude

タイトル読み

アイ ノ テツガク コドク ノ テツガク

大学図書館所蔵 件 / 109

この図書・雑誌をさがす

注記

L'amour, la solitude.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

フランスで30万部のベストセラーになった『ささやかながら、徳について』の哲学者による、幸福と人生をめぐる3つの対話。「孤独とは他人を拒否することではなく、他人を他人として受け容れること。だからこそ、愛することは、ありのままの姿で見れば、孤独なんだ」と、スポンヴィルは語る。また「哲学するとは、自分の人生を考え、その考えにしたがって生きること」だから、哲学は特別な誰かのものではなく、ひとりひとりが生きるために必要なものなのだ。スポンヴィルならではの、ユーモアと機知にあふれる哲学談義。

目次

  • 絶望をこえて—パトリック・ヴィゲッティとの対話
  • 暴力と優しさ—ジュディット・ブルストとの対話
  • 生きる努力—シャルル・ジュリエとの対話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47662749
  • ISBN
    • 4314008628
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    153p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ