愛の哲学、孤独の哲学
著者
書誌事項
愛の哲学、孤独の哲学
紀伊國屋書店, 2000.7
- タイトル別名
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L'amour, la solitude
- タイトル読み
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アイ ノ テツガク コドク ノ テツガク
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注記
L'amour, la solitude.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
フランスで30万部のベストセラーになった『ささやかながら、徳について』の哲学者による、幸福と人生をめぐる3つの対話。「孤独とは他人を拒否することではなく、他人を他人として受け容れること。だからこそ、愛することは、ありのままの姿で見れば、孤独なんだ」と、スポンヴィルは語る。また「哲学するとは、自分の人生を考え、その考えにしたがって生きること」だから、哲学は特別な誰かのものではなく、ひとりひとりが生きるために必要なものなのだ。スポンヴィルならではの、ユーモアと機知にあふれる哲学談義。
目次
- 絶望をこえて—パトリック・ヴィゲッティとの対話
- 暴力と優しさ—ジュディット・ブルストとの対話
- 生きる努力—シャルル・ジュリエとの対話
「BOOKデータベース」 より