アインシュタインの宿題
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アインシュタインの宿題
大和書房, 2000.8
- タイトル読み
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アインシュタイン ノ シュクダイ
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注記
参考文献: p229
内容説明・目次
内容説明
大切なのは、発想の転換だったんだ!「神はサイコロ遊びなどしない」「世界が理解できるという事実こそ、ひとつの奇跡だ」…アインシュタインの残した数々の言葉を入口に、相対性理論からブラックホール、量子力学から宇宙論までをやさしく解説。おもわず目からウロコが落ちる、滅法おもしろい科学の本。ミステリー小説よりスリリングな「知の冒険」。
目次
- 1 あなたの時間、わたしの時間—相対性とはどういうことか
- 2 光と一緒に走る—光速度不変という原理について
- 3 エレベータの内と外 等価原理という考え方
- 4 なぜ星が見えるのか?—光量子仮説
- 5 時間と空間の統一—時空のダイアグラム
- 6 ウラシマ効果—同時性と時間の遅れ
- 7 最も有名なアインシュタインの式—E=mc2
- 8 時空のカタチ—曲がった空間
- 9 ブラックホールなんか怖くない—謎の天体の秘密
- 10 生涯最大の過ち—静止宇宙とビッグバン宇宙
- 11 アインシュタインの夢—世界の法則の統一と理解
「BOOKデータベース」 より