21世紀アジア太平洋は安全か : 日米安保と多国間安保
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書誌事項
21世紀アジア太平洋は安全か : 日米安保と多国間安保
武田出版 , 星雲社 (発売), 2000.7
- タイトル別名
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Security in the Asia-Pacific : The US-Japan alliance and multilateral seculity regime
21世紀アジア太平洋は安全か
- タイトル読み
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ニジュウイッセイキ アジア タイヘイヨウ ワ アンゼン カ : ニチベイ アンポ ト タコクカン アンポ
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注記
参考文献: p256-259
OHは標題紙裏より
内容説明・目次
内容説明
アジア太平洋の安全保障は、その地理、歴史的背景及び各国の国際情勢に対する認識、特に脅威認識などを考慮せずに論ずることは不可能である。本書では、こうした点に留意しながら記述したほか、アジア太平洋における二国間安全保障システムの中核を成す日米安保体制とASEAN地域フォーラムといった多国間安保協力の枠組みに焦点を当てて、地域の安全保障問題について述べている。
目次
- 第1章 アジア太平洋の安全保障秩序(アジア太平洋とは何か;アジア太平洋の主な特色 ほか)
- 第2章 日米安保体制(日本の安全保障政策と日米安保体制;日米安保の歩み ほか)
- 第3章 多国間安全保障協力(総説;ARF創設における主要国の役割 ほか)
- 最終章 二一世紀におけるアジア太平洋の安全保障(協調とは何か;アジア太平洋における安全保障システムの有効性 ほか)
「BOOKデータベース」 より