誰のための公共事業か : 熊本・川辺川ダム利水裁判と農民
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誰のための公共事業か : 熊本・川辺川ダム利水裁判と農民
(岩波ブックレット, No.516)
岩波書店, 2000.8
- タイトル読み
-
ダレ ノ タメ ノ コウキョウ ジギョウ カ : クマモト カワベガワ ダム リスイ サイバン ト ノウミン
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内容説明・目次
内容説明
「国営川辺川土地改良事業」では、農家の人たちがどんな状況にあり、農水省は何をしようとして裁判にまで至ったのでしょうか。現地を訪れ、地元の方のお話を聞いてきた。
目次
- 1章 農家が反対する「農家のための」事業—『川辺川ダム』その(1)最大の目的は治水だが
- 2章 異議申し立てから川辺川利水裁判へ—『川辺川ダム』その(2)ダム湖に予定された五木村では
- 3章 1983年の基本計画から無理があった—『川辺川ダム』その(3)危険な地質とダム設計
- 4章 事業にばら色の夢はあるか…—『川辺川ダム』その(4)球磨川天然鮎と球磨川漁協
- 5章 事業計画の見直しに誰が責任をもつのか—『川辺川ダム』その(5)時代の変化のなかでの見直しは
「BOOKデータベース」 より