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急性肝不全 : 新しい展開

沖田極 〔ほか〕 編集

(肝・胆・膵フロンティア, 9)

診断と治療社, 2000.5

タイトル読み

キュウセイ カンフゼン : アタラシイ テンカイ

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注記

編集顧問: 辻井正

内容説明・目次

内容説明

急性肝不全はその病態の重篤度から種々な濃厚治療を行うが、しかしながら予後は芳しいものではない。救命という観点からすれば、重要なことは急性肝不全という病態を出来る限り早い段階で認識すること、つまり早期診断による早期の治療開始である。そのような観点から肝不全の病態について、臨床と病理の面から記述した。

目次

  • 1 肝不全の病態—肝不全、病態、機序
  • 2 肝不全の病理
  • 3 劇症肝炎—診断と治療
  • 4 急性妊娠性脂肪肝の臨床像と遺伝子異常
  • 5 小児劇症肝炎
  • 6 多臓器不全
  • 7 術後急性肝不全
  • 8 人工肝補助装置の開発
  • 9 肝移植
  • 10 病態研究のための動物モデル
  • 11 肝広範壊死の発生

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4801291X
  • ISBN
    • 4787811061
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 152p
  • 大きさ
    28cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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