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ザビエルから幕末まで

築島謙三 [著]

(講談社学術文庫, [1449] . 「日本人論」の中の日本人||ニホンジンロン ノ ナカ ノ ニホンジン ; 上)

講談社, 2000.9

タイトル読み

ザビエル カラ バクマツ マデ

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注記

文献: p195-197

底本: 大日本図書, 1984年刊

内容説明・目次

内容説明

古来、日本人はどう観られ、自らをどう観てきたか。そして実際、日本人はどうあったのか。ザビエル以後四百五十年の代表的日本人論をとりあげ、その分析を通じて日本人という人間集団の特性を探る。本巻はザビエルから幕末までを対象とし、フロイス、アダムス、ケンペル、シーボルト、オールコック等、主として外国人の日本人観を軸に展開する。

目次

  • 「日本人論」を読む—序章
  • 鎖国のまえ(F・ザビエル;L・フロイス;J・ロドリーゲス;A・ヒロン ほか)
  • 鎖国のあいだ(E・ケンペル;C・P・ツンベルグ;I・ティチング;H・ヅーフ ほか)
  • 鎖国がおわって(R・オールコック)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48151610
  • ISBN
    • 4061594494
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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