「日本」国家と女
著者
書誌事項
「日本」国家と女
青弓社, 2000.8
- タイトル別名
-
日本国家と女
- タイトル読み
-
ニホン コッカ ト オンナ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
「日本」国家と女
2000.8.
-
「日本」国家と女
大学図書館所蔵 全142件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
ジェンダー再編を近代国家構築のために利用した「日本」。そのなかで女性たち自身は国家としての近代「日本」とどのように対峙してきたのか。彼女たちの言説を検証しながら、国民国家幻想の成立過程を省察し、ジェンダーの共同幻想解体の可能性を問い返す論考集。
目次
- 第1部 「国家」と女の思想(自由民権運動にかかわった女たちの国家観;1890年代における女性団体の動向—四大婦人会をめぐって;「お国のため」に死ぬことと産むことと)
- 第2部 外部としての「日本」という国家(近代中国女性と国家とのかかわり—ジェンダー的視点からの再検討の試み;台湾の女性にとっての近代と国家—彰化婦女共励会の一年;近代朝鮮における「新女性」の主張と葛藤—洋画家羅〓錫を中心に)
- 第3部 国家とジェンダー(新宗教の女性教祖と日本近代国家;国家幻想を解体する女たち;戦争する“国家”—“暴力”とジェンダー)
「BOOKデータベース」 より