美術史の基礎概念 : 近世美術における様式発展の問題

書誌事項

美術史の基礎概念 : 近世美術における様式発展の問題

ハインリヒ・ヴェルフリン著 ; 海津忠雄訳

慶應義塾大学出版会, 2000.8

タイトル別名

Kunstgeschichtliche Grundbegriffe : das Problem der Stilentwicklung in der neueren Kunst

タイトル読み

ビジュツシ ノ キソ ガイネン : キンセイ ビジュツ ニオケル ヨウシキ ハッテン ノ モンダイ

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注記

原著第18版 (Basel : Schwabe, 1991) の翻訳

引用文献: p427-428

内容説明・目次

内容説明

西欧の盛期ルネサンスとバロックの美術を対象に、様式の発展に注目した形式分析=フォーマリズムの方法論の原典。美術史の深層をなす視覚の発展史。古典となった名著の完全新訳。

目次

  • 第1章 線的なものと絵画的なもの
  • 第2章 平面と深奥
  • 第3章 閉じられた形式と開かれた形式—構築的と非構築的
  • 第4章 多数性と統一性—多数的統一性と単一的統一性
  • 第5章 明瞭性と不明瞭性—無条件の明瞭性と条件つき明瞭性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48234966
  • ISBN
    • 9784766408164
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 429, 19p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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