弁護士お母さんの子育て新発見 : 暮らしのなかの子どもの人権

書誌事項

弁護士お母さんの子育て新発見 : 暮らしのなかの子どもの人権

坪井節子著

草土文化, 2000.7

タイトル読み

ベンゴシ オカアサン ノ コソダテ シンハッケン : クラシ ノ ナカ ノ コドモ ノ ジンケン

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内容説明・目次

内容説明

私とあなたは対等なパートナーというスタンスで子どもたちに接し始めたとたん、子どもたちは少しずつ自分を語り出し、どんどん元気になっていったのです。

目次

  • 生まれてきてくれてありがとう(子どもとおとなのパートナーシップ—お母さん、絶対に怒らないって約束して聞いて;幼児期にたいせつにしたい—ことばと気持ちのキャッチボール ほか)
  • 私、お母さんみたいな人がお母さんでよかった(子どものことばを聞く—自分の気持ちをきちんと伝えることのできる子どもに育てたい;学校に行きたくないと言うとき—お母さんがわかってくれればがんばれると思う ほか)
  • 思春期まっ最中険しいけれどすばらしい道のり(進路に悩んで—お母さんのその期待がどれだけ私を苦しめているか、わかる?;ひとりで生きていく力を育てる—私は生まれて一五年親も親になって一五年…)
  • 子どもの人権を尊重するおとなと子どもの関係をつくる(アジアの子ども買春問題—日本の“少女売春”と同じ社会の価値観から生まれた;「学校と警察の連携」は教育の放棄—“非常事態”に直面したときこそ生きる力を育てるチャンス ほか)
  • 坪井ファミリー・子どもたちの本音トーク“うちのお母さん”—今のままのお母さんでいてほしい(子どもたちの声に耳を傾けて—子どもと弁護士でつくる芝居「もがれた翼」シリーズで訴える)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4824062X
  • ISBN
    • 4794508050
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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