書誌事項

酒と日本文明

梅棹忠夫, 吉田集而編

弘文堂, 2000.9

タイトル読み

サケ ト ニホン ブンメイ

大学図書館所蔵 件 / 138

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

酒は日本の文明を語る。他文明の酒造産業、酒の飲み方と比較し、酒の文化から日本の文明の特質を考える。

目次

  • 序章 酒の比較文明学(酒の比較文明学)
  • 第1章 文明としての酒造産業(日本の酒造—近世における酒屋の記録と酒造書から;日本酒造産業の構造的特質と近代化について ほか)
  • 第2章 文明としての酒の飲み方(料理屋の酒・居酒屋の酒;危険な楽しみ—近世日本の「酒論」 ほか)
  • 第3章 酒と文明(文明史における酒とナルコティックス)
  • 第4章 酒の文明学をめぐって(「酒の文明学」のための問題点;文明としての酒について)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48308778
  • ISBN
    • 4335560974
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    339p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ