細菌戦争の世紀
著者
書誌事項
細菌戦争の世紀
原書房, 2000.8
- タイトル別名
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Plague wars : a true story of biological warfare
- タイトル読み
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サイキン センソウ ノ セイキ
大学図書館所蔵 件 / 全90件
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559.39-Ma4300201455,
559.39-Ma4300201682, 559.39-Ma4300202366, 559.39-Ma4302202218 OPAC
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注記
原著の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「もうフィクションでは現実に追いつけない」731部隊のペストノミ爆弾、ソ連の天然痘ウイルス大陸間弾道ミサイル計画、そしてイラク、北朝鮮、オウム真理教の細菌戦プロジェクト…禁断の最終兵器と驚愕の計画のすべてを明らかにした戦慄のドキュメント。
目次
- “現実に起きた”生物戦争のシミュレーション
- 現在、アメリカは総力をあげて生物兵器対策に取り組んでいる
- 生物戦の愚かな第一歩は、日本の七三一部隊からはじまった
- 第二次世界大戦後、超大国による“生物戦”が火ぶたをきる
- 冷戦時のソ連は、生物兵器開発を最重点に置いていた
- CIAがソ連の生物兵器計画を過小評価していたために…
- 生物兵器禁止条約はさまざまな思惑のうちに調印された
- ソ連は条約を守るつもりなど最初からなかった
- スヴェルドロフスクで史上最悪のバイオハザードが発生する
- ICBMに生物弾頭を搭載していたソ連〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より