経済学入門
著者
書誌事項
経済学入門
東京大学出版会, 2000.9
- タイトル別名
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Elementary economics
- タイトル読み
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ケイザイガク ニュウモン
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注記
欧文標題は標題紙裏による
参考文献: p231-238
内容説明・目次
内容説明
本書は、大学の教養課程における経済学の教育は、どのようにあるべきか議論を深めるなかでその構想が練られ、大学院重点化を進める改革のプロセスにおいても、教養課程における教育の重要性は少しも揺らぐことはないという観点に立っている。一生に一度しか経済学の講義を受ける機会がない学生(とりわけ理系の学生)も多い教養課程における経済学の位置づけを考慮し、序、マクロ経済学、ミクロ経済学の構成とし、経済思想についての書や経済学の古典を巻末に掲げてある。また、本書は現代経済理論への導きの糸となることを意図した入門書である。
目次
- 第1部 マクロ経済学(貨幣と市場;国民総生産とは何か;消費理論;企業の投資行動;国民所得の決定メカニズム ほか)
- 第2部 ミクロ経済学(需要と供給;消費者と需要;需要関数の比較静学分析;顕示選好と消費者余剰;生産関数と利潤関数 ほか)
「BOOKデータベース」 より