『希望の国のエクソダス』取材ノート
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『希望の国のエクソダス』取材ノート
文藝春秋, 2000.9
- タイトル読み
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キボウ ノ クニ ノ エクソダス シュザイ ノート
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内容説明・目次
内容説明
経済学者から為替ディーラー、インターネット専門家、さらに現役中学生、チーマーまで…。『希望の国のエクソダス』執筆のために行なわれた膨大な取材の中から十三本のインタビューを収録。日本がいま抱える危機と可能性を探る。
目次
- 物語が情報を捉える瞬間—『希望の国のエクソダス』が生まれるまで—村上龍
- 円は没落するか—林康史
- サイバースペースのギャングたち—伊藤穣一
- 「円圏」の可能性—関志雄
- 暴走族、チーマー、ギャング—鬼丸、ケンタ、リョウ
- 「地方」を再生させるために—宮脇淳
- ヘッジファンドが国を乗っ取る—田中宇
- コミュニケーションに飢えた子供たち—寺脇研
- 「共同体」が滅びる?—金子勝
- インターネット・クラッキング—竹中直純
- 円暴落のシナリオ—北野一・中江史人
- 老人を捨てるのか—村山正司
- 中学生たちは何を考えているのか—都内私立男子中学三年生
- 相場のエクスタシー—松田哲
「BOOKデータベース」 より