福沢諭吉から現代まで
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福沢諭吉から現代まで
(講談社学術文庫, [1450] . 「日本人論」の中の日本人||ニホンジンロン ノ ナカ ノ ニホンジン ; 下)
講談社, 2000.10
- タイトル読み
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フクザワ ユキチ カラ ゲンダイ マデ
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注記
文献: p337-342
底本: 大日本図書, 1984年刊
内容説明・目次
内容説明
本巻は、明治から現代までを対象とする。戦前までは、福沢諭吉、ベルツ、ハーン、漱石、タウト、和辻哲郎、三木清等の日本人論に即して展開、戦後は多様化した研究を背景に、「社会」「ことば」「こころ」「比較文化」の四側面から日本人像を探り、その全体像に迫る。はたして日本人は変ったのか。
目次
- 明治時代(福沢諭吉;E・ベルツ ほか)
- 大正時代(夏目漱石;権田保之助)
- 昭和時代—昭和二〇年まで(B・タウト;和辻哲郎 ほか)
- 昭和時代—昭和二〇年以降(社会に見た日本人;ことばに見た日本人 ほか)
- 「日本人論」をふりかえる—終章(持続する日本人の特性—昭和二〇年以前;日本人は変ったか—昭和二〇年以降)
「BOOKデータベース」 より