市場と政府 : 21世紀日本経済の設計

書誌事項

市場と政府 : 21世紀日本経済の設計

田中直毅著

東洋経済新報社, 2000.10

タイトル読み

シジョウ ト セイフ : 21セイキ ニホン ケイザイ ノ セッケイ

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内容説明・目次

内容説明

逆転の構図をいかにして描き出すか。

目次

  • 第1章 市場と政府の決定的分岐点(二一世紀の日本経済を設計する一二の視点;「そごう」は資本主義革命到来の分岐点だった;政府と市場についての改革の系譜)
  • 第2章 非常時の市場と政府(システミック・リスクはどのように起きたのか;システミック・リスクの顕在化によって分明になったこと;金融市場で問われる政府の規律づけ ほか)
  • 第3章 「政府」の役割の再定義と市場の奥行き(ペイオフ解禁延期の背景への考察の必要性;e‐デモクラシーが促す日本の政治の転換;「移行期経済」の政策優先順位 ほか)
  • 第4章 e‐エコノミックスと市場規律(「夢」と「リスク」をもてば日本は敗者復活戦で勝てる;財政再建と説明責任;重債務のなか市場の駆使は可能か ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48758195
  • ISBN
    • 4492393307
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 435p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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