ポール・リクールの哲学 : 行動の存在論
著者
書誌事項
ポール・リクールの哲学 : 行動の存在論
新曜社, 2000.10
- タイトル別名
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Paul Ricœur
- タイトル読み
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ポール リクール ノ テツガク : コウドウ ノ ソンザイロン
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注記
ポール・リクールの肖像あり
原著 (Paris : Seuil, c1994) の全訳
書誌: p357-364
内容説明・目次
内容説明
2000年度「京都賞」(思想・哲学部門)を受賞したポール・リクール。80歳を過ぎてますます旺盛な思索を展開する、今世紀最大の哲学者の多岐にわたる膨大な著作群を「行動の存在論」をキーワードに鮮やかに読み解く。
目次
- 序論 懐疑主義と対決して
- 第1章 哲学する—行動の存在論
- 第2章 行動する—公的空間
- 第3章 物語る—歴史とフィクション
- 第4章 証しする—『他者のような自己自身』
- 第5章 哲学の境界で—悪の躓きから聖書の「大いなるコード」まで
- 結論
「BOOKデータベース」 より