ポール・リクールの哲学 : 行動の存在論

書誌事項

ポール・リクールの哲学 : 行動の存在論

オリヴィエ・モンジャン著 ; 久米博訳

新曜社, 2000.10

タイトル別名

Paul Ricœur

タイトル読み

ポール リクール ノ テツガク : コウドウ ノ ソンザイロン

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注記

ポール・リクールの肖像あり

原著 (Paris : Seuil, c1994) の全訳

書誌: p357-364

内容説明・目次

内容説明

2000年度「京都賞」(思想・哲学部門)を受賞したポール・リクール。80歳を過ぎてますます旺盛な思索を展開する、今世紀最大の哲学者の多岐にわたる膨大な著作群を「行動の存在論」をキーワードに鮮やかに読み解く。

目次

  • 序論 懐疑主義と対決して
  • 第1章 哲学する—行動の存在論
  • 第2章 行動する—公的空間
  • 第3章 物語る—歴史とフィクション
  • 第4章 証しする—『他者のような自己自身』
  • 第5章 哲学の境界で—悪の躓きから聖書の「大いなるコード」まで
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48799727
  • ISBN
    • 4788507374
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    370p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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