黄昏の哲学 : 脳死臓器移植・原発・ダイオキシン

書誌事項

黄昏の哲学 : 脳死臓器移植・原発・ダイオキシン

小松美彦 [著]

(シリーズ道徳の系譜)

河出書房新社, 2000.10

タイトル別名

黄昏の哲学 : 脳死臓器移植原発ダイオキシン

タイトル読み

タソガレ ノ テツガク : ノウシ ゾウキ イショク ゲンパツ ダイオキシン

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注記

一九九九-二〇〇〇年科学関連事件年表: p193-205

内容説明・目次

内容説明

脳死臓器移植が既成事実化し、生命のリレーという美名のもとで人体の商品化が刻一刻と進行していく。科学技術は私たちをどこに連れて行こうとしているのか。

目次

  • 第1章 暮れなずむ科学技術(科学技術の転換に向けて(高木仁三郎氏との対話);科学技術・哲学・思想を語る—死をめぐる闘い(小泉義之氏との対話);「臓器移植法」施行後初の脳死・臓器移植実施に伴う緊急インタビュー)
  • 第2章 事件としての科学技術(科学時評(一九九九‐二〇〇〇);脳死・臓器移植の現在)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48803584
  • ISBN
    • 4309242294
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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