読むことの倫理
著者
書誌事項
読むことの倫理
(叢書・ウニベルシタス, 697)
法政大学出版局, 2000.11
- タイトル別名
-
The ethics of reading : Kant, de Man, Eliot, Trollope, James, and Benjamin
- タイトル読み
-
ヨム コト ノ リンリ
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注記
原著 (New York : Columbia University Press, 1987) の全訳
内容説明・目次
内容説明
読む行為そのものの中に“倫理的瞬間”が訪れるという視点から、それは何に対する応答、責任、敬意なのかを探るとともに、物語と倫理的規範との関係を示す。脱構築批評の立場から、読むという人間的営為を自覚的に遂行する方法を説く。
目次
- 第1章 読むことを読む
- 第2章 語ることを読む—カント
- 第3章 読解不可能性を読む—ド・マン
- 第4章 書くことを読む—エリオット
- 第5章 自己を読む自己—トロロープ
- 第6章 再ヴィジョンを再読する—ジェイムズとベンヤミン
「BOOKデータベース」 より