南極条約体制と国際法 : 領土、資源、環境をめぐる利害の調整
著者
書誌事項
南極条約体制と国際法 : 領土、資源、環境をめぐる利害の調整
慶應義塾大学出版会, 2000.11
- タイトル読み
-
ナンキョク ジョウヤク タイセイ ト コクサイ ホウ : リョウド シゲン カンキョウ オ メグル リガイ ノ チョウセイ
大学図書館所蔵 全126件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
南極条約協議国会議一覧年表: 巻頭 (pxiii-xiv)
主要参考文献: p431-455
内容説明・目次
内容説明
我が国初の総合的な南極条約研究書。島などの帰属を含む領土問題に関する国際法の現状、海洋環境・生態系の保護と新しい海洋法との関連、南極条約体制の第三者に対する効力の問題など国際法上の最新のトピックも詳述。
目次
- 第1部 南極条約成立までの歴史と法的状況(南極条約成立以前の状況;南極条約の成立)
- 第2部 南極条約の基本原則とその機構(南極条約の基本原則;領土権又は紛争の「凍結」の原則;南極の「平和的利用」の原則 ほか)
- 第3部 南極条約体制の発展(南極の動物相及び植物相の保存のための合意された措置;南極あざらしの保存に関する条約;南極の海洋生物資源の保存に関する条約 ほか)
- 第4部 南極条約体制の当面する課題(南極とそのさらなる国際化;南極条約体制の第三者に対する効力)
「BOOKデータベース」 より