啓蒙精神と弁証法的批判 : キリスト教徒のブルジョワと啓蒙

書誌事項

啓蒙精神と弁証法的批判 : キリスト教徒のブルジョワと啓蒙

ルシアン=ゴルドマン [著] ; 永井健晴訳

文化書房博文社, 2000.10

タイトル別名

Der christliche Bürger und die Aufklärung

啓蒙精神と弁証法的批判 : キリスト教徒のブルジョワと啓蒙

タイトル読み

ケイモウ セイシン ト ベンショウホウテキ ヒハン : キリストキョウト ノ ブルジョワ ト ケイモウ

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注記

原著 (Luchterhand, 1968) の全訳

人名・事項索引: p266-274

原注: p169-173

訳注: p175-234

解題: p235-265

内容説明・目次

目次

  • 第1章 啓蒙の構造(『百科全書』;カント;弁証法的批判;ブルジョワ社会の諸カテゴリー(商品交換と契約) ほか)
  • 第2章 啓蒙思想とキリスト教信仰(キリスト教と合理化された社会;キリストへの攻撃;疎外)
  • 第3章 啓蒙思想と近代社会の諸問題(ブルジョワ社会の「内部危機」;マルクス主義的批判;西欧社会;綜合へ向けて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4896365X
  • ISBN
    • 4830109254
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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