マーケティング・リテラシー
著者
書誌事項
マーケティング・リテラシー
税務経理協会, 2000.11
- タイトル別名
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Marketing literacy
マーケティングリテラシー
- タイトル読み
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マーケティング リテラシー
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注記
その他の共著者: 日野隆生, 西脇隆二, 伊藤友章
内容説明・目次
内容説明
経済社会においては、消費者の満足度が充足され、企業が利益を獲得し存続・発展しなければならない。企業には、商品が「売れるための仕組づくり」が要求され、この研究が最重要課題である。ここにマーケティングを学ぶ意義がある。また企業にとどまらず、マーケティング的思考は、大学、病院、博物館、公共団体、その他の非営利組織にとって、社会への貢献という側面からも必要不可欠である。本書は、大学で「マーケティング論」、「商学」及び関連科目を履修する学生を想定して執筆されたものであるが、本書のタイトルが「マーケティング・リテラシー」と命名された理由は、マーケティングの知識は学生にとどまらず、広く一般にマーケティング的思考が要請され、マーケティングに関するリテラシー(literacy:活用能力、教養)が要求されているからである。
目次
- 第1部 基礎編(マーケティングとは何か;マーケティング研究の方法;マーケティングと情報化の進展;製品戦略 ほか)
- 第2部 応用編(戦略的マーケティング;マーケティングと商学;利益計画とシミュレーション・モデル ほか)
「BOOKデータベース」 より