書誌事項

周産期の生理学

寺尾俊彦編

メディカ出版, 2000.12

タイトル別名

Perinatal pathophysiology

タイトル読み

シュウサンキ ノ セイリガク

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注記

参考文献: 各章末

雑誌「ペリネイタルケア」の第16巻第10号〜第18巻第3号に連載されたものを単行本化したもの

内容説明・目次

内容説明

生理学は人体の機能の根幹をなす学問であり、生理学なくして病態・病理学はあり得ない。周産期に携わる者は周産期生理学を避けて通ることはできないが、学ぶべきことがあまりにも多く、理解にも大変な努力を要する。本書は最新の周産期生理学を全身的視野に立って概括し、整理し、平易にした解説書である。

目次

  • 1 妊娠に伴う生理的変化
  • 2 胎児の呼吸機能
  • 3 胎児心拍数の調節機序
  • 4 胎児・胎盤の循環動態
  • 5 羊水の生理と動態
  • 6 分娩発来機序
  • 7 子宮収縮機序—イオンチャンネルを中心に
  • 8 頸管熟化機序
  • 9 乳汁分泌機序

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49273045
  • ISBN
    • 4840400164
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    吹田
  • ページ数/冊数
    151p
  • 大きさ
    26cm
  • 件名
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