国語史の新視点
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国語史の新視点
(国語論究 / 佐藤喜代治編, 第8集)
明治書院, 2000.11
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コクゴシ ノ シンシテン
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国語論究 (第8集 (国語史の新視点))
2000
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国語論究 (第8集 (国語史の新視点))
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内容説明・目次
内容説明
国語学について、あるテーマを中心に編集した国語学論文集。
目次
- 日本語史研究の一視点—方言国語史の視点から
- 方向格助詞「サ」・目的格助詞「バ」・形容詞終止形・連体形活用語尾「〜カ」の方言分布
- 国語史中世の語法から見た京都大学近衛本『撰集抄』について
- 接尾辞バムの意味と用法
- 南大路家旧蔵和泉流狂言台本とその翻刻本文について—言語資料としての『狂言集成』と『狂言三百番集』
- 説経節「さんせう太夫」諸本の人物呼称をめぐって
- 国語史的注釈試論『大かうさまぐんき』—北条氏政の最期
- 近年の、「“全然”+肯定」関係の文献について
- 語彙史記述の方法論への提言—比較語彙論の方法による
- 独草体の伝播と平仮名
- 役割語探求の提案
- 近世儒学における唐音—荻生徂徠を中心として
- 「名乗り字」からの逸脱
- 『応氏六帖』と『漢字和訓』
- 和刻本『漢書』の和訓 続考—『色葉字類抄』との関連において
「BOOKデータベース」 より