はじめての金融
著者
書誌事項
はじめての金融
(有斐閣ブックス, [417])
有斐閣, 2000.11
- タイトル別名
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Monetary economics for beginners
- タイトル読み
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ハジメテ ノ キンユウ
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注記
参考文献: p267-270
内容説明・目次
内容説明
はじめて金融を学ぶ人を対象としていますので、金融を理解する上で必要不可欠と思われる重要語句を使う場合には、その重要語句の意味を説明してから用いました。現実の金融に接近するには、さまざまな接近方法が考えられます。現実の金融についての事実、歴史的事実、金融の制度やしくみ、統計データ、経済学の考え方や理論、学界の動向、をバランスよく組み合わせ、現実の日本の金融について、できるだけ立体的な視点が得られるように配慮しました。基本的には、一国全体の金融がどのようなしくみで動いており、金融当局がどのようにこれを制御しようとしているのか、という視点に立って説明しています。
目次
- 第1章 ビッグバン
- 第2章 貨幣
- 第3章 金融制度と金融自由化
- 第4章 金融市場
- 第5章 債券市場
- 第6章 資本市場
- 第7章 日本銀行と金融政策
- 第8章 貨幣の供給
- 第9章 マクロ経済の基本概念
- 第10章 国民所得の決定
- 第11章 IS‐LM分析
- 第12章 外国為替レートと金融
- 第13章 金融政策の波及経路と効果
- 第14章 金融をめぐっての政策
「BOOKデータベース」 より