バルカン世界 : 火薬庫か平和地帯か
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書誌事項
バルカン世界 : 火薬庫か平和地帯か
(叢書東欧, 8)
彩流社, 2000.11
- タイトル別名
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Le monde des Balkans : poudrière ou zone de paix?
- タイトル読み
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バルカン セカイ : カヤクコ カ ヘイワ チタイ カ
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注記
年表: 巻末p34-43
内容説明・目次
内容説明
噴出する民族主義の嵐の根源は何か!バルカンの歴史的現実性とイメージの検証。“民族浄化”へはしらせる諸民族固有の集団的記憶としての“神話=イメージ”形成のエポックを歴史過程のなかに読み取り、バルカン世界の本質に迫る。
目次
- 第1章 土地と人間
- 第2章 歴史と神話
- 第3章 国民と民族
- 第4章 国家の確立
- 第5章 政治生活のモデルと列強(一九一八‐一九四五年)
- 第6章 モスクワへの賛否
- 第7章 経済発展の遅れ
- 第8章 今日の問題
「BOOKデータベース」 より