初期描画発達における表象活動の研究

書誌事項

初期描画発達における表象活動の研究

山形恭子著

風間書房, 2000.11

タイトル読み

ショキ ビョウガ ハッタツ ニオケル ヒョウショウ カツドウ ノ ケンキュウ

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注記

引用文献: p173-183

内容説明・目次

内容説明

3歳までの描画初期段階はちょうどシンボルが芽生えて、描画活動が開始される最も興味深い段階である。本書では、これまで等閑に付されていた、この時期に焦点を当てた。

目次

  • 序章 シンボル形成と絵画・描画
  • 第1章 描画発達の理論と問題点
  • 第2章 本研究の目的、方法ならびに構成
  • 第3章 初期描画における表象活動の発達—対人場面の分析を中心に
  • 第4章 絵本に対する落書きの分析
  • 第5章 構成活動の成立過程に関する研究
  • 第6章 描線の発達と対象表現成立との関連性
  • 第7章 言語、象徴遊び、描画におけるシンボルの発達水準の分析
  • 第8章 総合的考察
  • 終章 結語

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49471355
  • ISBN
    • 4759912347
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 186p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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