だれがクラシックをだめにしたか

書誌事項

だれがクラシックをだめにしたか

ノーマン・レブレヒト著 ; 喜多尾道冬 [ほか] 共訳

音楽之友社, 2000.12

タイトル別名

When the music stops : managers, maestros and the corporate murder of classical music

タイトル読み

ダレ ガ クラシック オ ダメ ニ シタカ

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内容説明・目次

内容説明

音楽はもはや“ビジネス”でしかないのか。音楽はどこへ行き着くのか。金、名誉、権力。欲の亡者たちがうごめく、変貌したクラシック音楽業界の裏側がいま明らかに!イギリス、アメリカで刊行後、賛否両論を巻き起こした問題作。

目次

  • セックスと嘘とヴィデオディスク
  • 音楽の絶える日
  • スター・システム誕生
  • ヴォルフの音楽事務所
  • おお、コロンビア、宝玉の海
  • ヘイ、ディドル、ディドル、銀狐と有名なヴァイオリン
  • 音楽を金銭に換算すれば
  • 巨匠となったマネジャー
  • 音楽祭顛末
  • もしスターになりたいのなら
  • レコードが消えていく
  • 知識人の財産
  • 宇宙の支配者たち
  • ガラスの三角ビルの内側で
  • クラシック音楽のコカ・コーラ化
  • フィナーレ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49472551
  • ISBN
    • 4276217415
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    398p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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