だれがクラシックをだめにしたか
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書誌事項
だれがクラシックをだめにしたか
音楽之友社, 2000.12
- タイトル別名
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When the music stops : managers, maestros and the corporate murder of classical music
- タイトル読み
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ダレ ガ クラシック オ ダメ ニ シタカ
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内容説明・目次
内容説明
音楽はもはや“ビジネス”でしかないのか。音楽はどこへ行き着くのか。金、名誉、権力。欲の亡者たちがうごめく、変貌したクラシック音楽業界の裏側がいま明らかに!イギリス、アメリカで刊行後、賛否両論を巻き起こした問題作。
目次
- セックスと嘘とヴィデオディスク
- 音楽の絶える日
- スター・システム誕生
- ヴォルフの音楽事務所
- おお、コロンビア、宝玉の海
- ヘイ、ディドル、ディドル、銀狐と有名なヴァイオリン
- 音楽を金銭に換算すれば
- 巨匠となったマネジャー
- 音楽祭顛末
- もしスターになりたいのなら
- レコードが消えていく
- 知識人の財産
- 宇宙の支配者たち
- ガラスの三角ビルの内側で
- クラシック音楽のコカ・コーラ化
- フィナーレ
「BOOKデータベース」 より