朝の真空
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書誌事項
朝の真空
(山川方夫全集 / 山川方夫著, 第7巻)
筑摩書房, 2000.11
- タイトル読み
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アサ ノ シンクウ
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注記
著者の肖像あり
年譜 / 坂上弘編: p[451]-474
月報あり
収録内容
- カミュは死に就いてどう思うか
- ジャン・ポオル・サルトルの演劇について
- "悪魔と神"
- 埴輪
- 朝の真空
- 音の壁・けものの声
- 砂と空と人間
- 不知道
- 叱られる
- 女ふたり
- 海と花束
- 作文
- 回想・同時代評
内容説明・目次
内容説明
海の匂い、ふりそそぐ陽光、松林を渡る風…。焦燥と孤独の青春、そして愛と喪失の予感。戦後の荒野を駆け抜けた山川文学の集大成。本巻収録「埴輪」「不知道」戯曲・論文・年譜ほか。
目次
- 論文(カミュは死に就いてどう思うか;ジャン・ポオル・サルトルの演劇について;“悪魔と神”)
- 戯曲・台本(埴輪;朝の真空;音の壁・けものの声;砂と空と人間;不知道;叱られる;女ふたり;海と花束)
- 作文
「BOOKデータベース」 より