短歌入門
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短歌入門
(近藤芳美集 / 近藤芳美著, 第10巻)
岩波書店, 2000.12
- タイトル読み
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タンカ ニュウモン
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注記
タイトルは背表紙による
年譜: p539-564
内容説明・目次
内容説明
『短歌入門』は一九七九年一二月二〇日刊、発行所、筑摩書房。一九七七年から七九年にかけて、雑誌「短歌研究」に「短歌入門講座」と題し連載した文を加筆し一冊としたものである。『短歌思考』は一九七九年一〇月一五日刊、発行所、短歌新聞社。著者たちの同人誌「未来」に一九七四年から七八年にかけて「作歌論備忘」として書いた小文をもとに再整理し、一冊としたものである。「短歌有用論再説」は一九九二年から九三年にかけて、雑誌「短歌現代」に連載した文章であり、八十代、著者の老年の時期の作品である。
目次
- 短歌入門(短歌とは何か;短歌の発生;短歌と定型;短歌とことば ほか)
- 短歌思考(生・生き方;生活・人生;思い・現実;具体・触発 ほか)
- 短歌有用論再説(「今日有用の歌」のこと;東欧の旅のこと;「ベルリンの壁」;歌い来しかた ほか)
「BOOKデータベース」 より