書誌事項

北京交渉

萩原延壽著

(遠い崖 : アーネスト・サトウ日記抄 / 萩原延壽著, 11)

朝日新聞社, 2001.1

タイトル読み

ペキン コウショウ

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注記

「朝日新聞」1986年5月13日付 (連載1414回分) から1988年9月13日付 (連載1542回分) までに加筆および訂正したものを収録

アーネスト・サトウの肖像写真あり

内容説明・目次

内容説明

台湾征討、清国との関係悪化、大久保利通の北京派遣、イギリスの駐清公使ウェートの調停とつづく「北京交渉」の経緯を追い、大久保の活躍を描く。一方サトウは論文「古神道の復興」を発表、日本学者としての道を着実に歩みつづける。

目次

  • 余話・続
  • 余震
  • 北京交渉

「BOOKデータベース」 より

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