ラテンアメリカ文学研究
著者
書誌事項
ラテンアメリカ文学研究
行路社, 2000.11
- タイトル読み
-
ラテン アメリカ ブンガク ケンキュウ
大学図書館所蔵 件 / 全73件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 木下登
主要参考文献: p434-435
内容説明・目次
内容説明
第二の祖国日本において、その人生の大半を教育の現場に捧げてきた著者の学術論文全体を、第1部「ラテンアメリカ文学史」、第2部「ラテンアメリカの代表的作家についての論文」、第3部「スペイン文学、比較文学、芸術論を扱った論文」第4部「ラテンアメリカの作家とその世界についてのエッセイ」に分けて再構成。
目次
- イスパノアメリカ文学の流れ 源流から「ブーム」まで
- ルベン・ダリオ—詩歌に捧げられた一生涯
- ルベン・ダリオの『稀有なるものたち』に見るアメリカ性
- ルベン・ダリオ—その革命的思想
- ホルヘ・ルイス・ボルヘスの『自撰集』における26作品についての分析
- アレッホ・カルペンティエールの『失われた足跡』における「時間」概念について
- 犬をモチーフとしたホセ・ドノソの小説技法—白い犬、黒い犬、黄色い犬、灰色の犬
- ルルフォとスカンジナビア神話
- ガブリエル・ガルシア・マルケスと『百年の孤独』
- ガブリエル・ガルシア・マルケスの小説における“神父”あるいは“司教”について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より