民法総論
著者
書誌事項
民法総論
(岩波テキストブックス)
岩波書店, 2001.1
- タイトル読み
-
ミンポウ ソウロン
大学図書館所蔵 件 / 全201件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各節末
内容説明・目次
内容説明
社会の激変とそれに伴う民法学内部の変化のなかで、従来「総論不在」の傾向にあった民法にもあらためて総論的な検討が必要なはずだ、という問題意識から、気鋭の著者が民法とは、民法学とは何かについて考え、その全体像を平明に説く。民法を一通り学び終えた学生の総まとめとしてももちろん、一般市民や初学者の入門用としても使用できる、画期的な民法テキスト。
目次
- 序論 「民法総論」の意義
- 第1章 民法の歴史
- 第2章 民法の内容
- 第3章 民法の担い手
- 第4章 民法の研究
- 第5章 民法と現代社会
- 補論 学習の観点から見た民法と民法学
「BOOKデータベース」 より