『経済学批判要綱』における歴史と論理
著者
書誌事項
『経済学批判要綱』における歴史と論理
青木書店, 2001.1
- タイトル別名
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History and logic in Marx's Grundrisse
『経済学批判要綱』における歴史と論理
- タイトル読み
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ケイザイガク ヒハン ヨウコウ ニ オケル レキシ ト ロンリ
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注記
欧文標題は標題紙裏による
その他の執筆者: 赤間道夫, 牧野広義, 野田公夫
内容説明・目次
内容説明
マルクス再読。マルクスの透徹した資本主義批判と未来社会についての「知」のプロセスを検証し、「草稿(Grundrisse)」における思想形成の過程を探る。
目次
- 第1章 マルクスの歴史分析の方法
- 第2章 ヘーゲル論理学「現象」「現実性」と「資本」の方法—『経済学批判要綱』の方法
- 第3章 マルクスとベンサム—「自由、平等、所有そしてベンサム」の解剖を通して
- 第4章 マルクスにおける自由、平等、協同
- 第5章 農業・環境問題とマルクス—農業理論再構成のために
「BOOKデータベース」 より