バンドン会議と日本のアジア復帰 : アメリカとアジアの狭間で

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バンドン会議と日本のアジア復帰 : アメリカとアジアの狭間で

宮城大蔵著

草思社, 2001.1

タイトル読み

バンドン カイギ ト ニホン ノ アジア フッキ : アメリカ ト アジア ノ ハザマ デ

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注記

註および文献: p203-229

内容説明・目次

内容説明

大東亜共栄圏の夢を果たせなかった日本は、1955年、バンドン会議でどうふるまったか?今日に連なる重要な問題を孕んだこの会議の全容を明かす。新進の研究者による、新資料を駆使した渾身の作品。

目次

  • 序章 アジアか、欧米か—日本のジレンマ
  • 第1章 一九五〇年代の国際政治とバンドン会議
  • 第2章 バンドン会議の実現と日本招請
  • 第3章 バンドン会議への参加決定と日本の態度
  • 第4章 バンドン会議での日本
  • 第5章 日本のとった立場の評価
  • 終章 対米協調とアジア復帰—両立の模索

「BOOKデータベース」 より

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