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臨床発達心臓病学

高尾篤良 [ほか] 編集

中外医学社, 2001.2

改訂3版

タイトル読み

リンショウ ハッタツ シンゾウビョウガク

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注記

執筆者: 高尾篤良ほか

内容説明・目次

内容説明

1989年に初版を、1997年に2版を刊行し、圧倒的好評に迎えられたが、その後の基礎的・臨床的進歩に基づいて書き改められた改訂3版である。本書の趣旨である「発達」すなわち胎児‐小児‐成人‐高齢者という人生歴の流れの中で心臓病をとらえ、それをどう臨床に反映させるかという観点からアプローチした新しい心臓病学の書である。小児期の心臓病診療に携わる方々のみならず、広く心臓病の臨床医の方々に役立てて頂きたい、本領域の唯一、最高の成書である。

目次

  • 総論(心臓の形成と発達;先天性心臓疾患の成因と遺伝相談;成人期心疾患;診断学;治療学;小児心疾患の管理と諸問題;心臓死亡学)
  • 各論(先天性心疾患;生後発症心疾患(非奇形心疾患);不整脈;循環器疾患治療薬の薬用量)

「BOOKデータベース」 より

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