書誌事項

タンパク質の分子設計

後藤祐児, 谷澤克行編

(シリーズ・バイオサイエンスの新世紀 / 日本生化学会編, 3)

共立出版, 2001.2

タイトル読み

タンパクシツ ノ ブンシ セッケイ

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書、序章および第1章では、現存する機能性タンパク質の構造や機能がどのように分子設計されているか、またその両者がどのように相関しているかを解説する。タンパク質の構造や機能を考えるうえで特に重要なものは、酵素と抗体である。酵素は機能性タンパク質の代表であり、結合特異性を追及した究極の姿が抗体である。酵素にも抗体にもタンパク質の立体構造に秘められたさまざまな驚くべき「仕組み」が存在する。そして第2章では、これらの「仕組み」を理解したうえで、より高機能をもつ人工的なタンパク質をどのように分子設計すべきか、いくつかの新しい試みを紹介しながらタンパク質の分子設計の将来を展望する。

目次

  • 序章 立体構造と機能の精密さと柔軟性
  • 第1章 構造‐機能相関(理論化学的に見たタンパク質立体構造と機能の関係—立体構造データベースからのアプローチ;酵素触媒の原理;酵素の立体構造と触媒機構;酵素反応におけるラジカル触媒;極限環境生物の酵素;プロテインスプライシングとその生物学的意義;生体に学ぶ高親和性抗体の設計)
  • 第2章 分子設計(タンパク質のデノボデザイン;エクソンシャッフリング;指向進化による酵素の基質特異性の改変;触媒抗体;単鎖可変域フラグメントとファージディスプレイ)

「BOOKデータベース」 より

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