書誌事項

ソーシャルワーク・アセスメント : 利用者の理解と問題の把握

J.ミルナー, P.オバーン著

(Minerva福祉ライブラリー, 45)

ミネルヴァ書房, 2001.2

タイトル別名

Assessment in social work

ソーシャルワークアセスメント : 利用者の理解と問題の把握

タイトル読み

ソーシャル ワーク・アセスメント : リヨウシャ ノ リカイ ト モンダイ ノ ハアク

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注記

原著 (Macmillan Press, c1998) の全訳

監訳: 杉本敏夫, 津田耕一

引用文献: p209-222

日本語索引:p227-229

内容説明・目次

内容説明

社会福祉援助は、利用者の抱える生活上の問題を明確にしたうえで、そのニーズを把握することから始まります。このアセスメントは、様々な援助計画作成の基礎資料となります。本書は、このように社会福祉援助の要とも言えるアセスメントを、六つの代表的な理論とアプローチ方法を通して、わかりやすく紹介します。これから現場を目指す学生、資格取得後の現任訓練対象者のテキストとして最適です。

目次

  • 第1章 ソーシャルワークにおけるアセスメントの意義
  • 第2章 伝統的実践の成り立ちと周辺領域との関係
  • 第3章 これまでのアセスメントの評価と新しいアセスメントの枠組み
  • 第4章 各理論を理解する—マップ選び
  • 第5章 反抑圧的実践—天気図
  • 第6章 システムズ・アプローチ—世界マップ
  • 第7章 精神力動アプローチ—海洋マップ
  • 第8章 行動変容アプローチ—陸地測量部のマップ
  • 第9章 課題中心アプローチ—便利な旅行者用マップ
  • 第10章 解決志向型アプローチ—海洋探検家のマップ
  • 第11章 最終的判断
  • 第12章 結論

「BOOKデータベース」 より

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