耳鼻咽喉科看護の知識と実際
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耳鼻咽喉科看護の知識と実際
(The best nursing)
メディカ出版, 2001.2
- タイトル読み
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ジビ インコウカ カンゴ ノ チシキ ト ジッサイ
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内容説明・目次
内容説明
人間にはいわゆる五感といわれるものがあるが、耳鼻咽喉科はそのうちの嗅覚、味覚、聴覚、触覚に深い関係を有している。また、人間が生存するために必要な呼吸、嚥下、咀嚼、平衡機能に大きく関わり、さらに人間が社会生活を営み、文化を発展させていく上で欠かすことのできない会話(コミュニケーション)の根源である、聴覚と構語機能(発声)を扱っている。これらの機能はデリケートな部分も多く、患者の訴えもさまざまである。また患者は、手術を含めた治療の結果に不安を抱いており、特に協力者(co‐worker)である看護婦の役割が重要となる。
目次
- 1 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の看護
- 2 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の解剖生理
- 3 主な疾患とその治療・看護(内耳;中耳;鼻・副鼻腔疾患と治療;アレルギー性鼻炎・花粉症の治療の実際;睡眠時無呼吸症候群と扁桃・アデノイド肥大の病態と看護;頭頸部悪性腫瘍の治療;音声障害の病態と看護;小児の耳鼻咽喉科疾患の治療と看護;気道・食道異物の治療と看護)
「BOOKデータベース」 より