心のふるさと
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心のふるさと
(文春文庫, [え-1-25])
文藝春秋, 2001.2
- タイトル読み
-
ココロ ノ フルサト
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注記
1997年刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
遠藤周作さんにも、靴磨きのアルバイトをしていた頃があった。占い師に「小説家にはなれません」と宣言されたこともあった。梅崎春生、舟橋聖一など、懐かしい文士たちの横顔。芥川比呂志、吉行淳之介ら、友たちの思い出。最晩年の著者が青春と交友、そして文学を、時に哀切に、時に峻厳に回想した珠玉のエッセイ集。
目次
- 1 源流をたずねて
- 2 人生の伏流(一人の外国人神父;「三田文学」の頃 ほか)
- 3 青春の急流から(アルバイトのことなど;幽霊の思い出)
- 4 せせらぎ小景(犬;作者冥利 ほか)
- 5 深い河の畔で(二つの問題—堀辰雄のエッセイについて;小説技術についての雑談 ほか)
「BOOKデータベース」 より