地方税の理論と課題
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地方税の理論と課題
(21世紀を支える税制の論理, 第7巻)
税務経理協会, 2001.2
改訂版
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チホウゼイ ノ リロン ト カダイ
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注記
監修: 木下和夫, 金子宏
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本巻で展開される議論は、ともすれば軽視されがちな地方税に真正面から取り組み、その理論と課題に焦点を合わせたものである。各巻で論じられた、所得税、企業課税や、消費課税、資産課税、移転価格税制など国際課税の議論を縦糸とすれば、横糸というべき議論である。
目次
- 第1章 地方税の理論と課題
- 第2章 国税と地方税との調整—税源配分論
- 第3章 地方税における所得・資産・消費課税
- 第4章 個人住民税の問題点と課題
- 第5章 事業税の適正化—外形標準の役割と効果
- 第6章 事業税改革と地方消費税構想—二つの付加価値税
- 第7章 固定資産税の本質と改革の方向
- 第8章 地方間接税改革の課題
- 第9章 地方目的税の機能と課題
「BOOKデータベース」 より