知の異端と正統
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知の異端と正統
(知識文化論, 2)
新評論, 2001.1
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チ ノ イタン ト セイトウ
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Note
その他の著者: 中西晶, 寺本卓史, 小松陽一
はしがき(原田保)
参考文献: 各章末
Contents of Works
- 知の正統と異端序論 / 原田保 [執筆]
- 知のコミューン / 原田保 [執筆]
- 知のトリックスター / 中西晶 [執筆]
- 知のアントレプレナー / 寺本卓史 [執筆]
- 知のコンテクスト / 小松陽一 [執筆]
Description and Table of Contents
Description
知の異端と正統の両極性に着目し、その相互の影響によるスパイラルな進化こそが知識社会の知識文化と捉える。21世紀を知識社会と捉えることで、従来のナレッジマネジメント論の枠を超えた知識論を展開。
Table of Contents
- 序 知の異端と正統序論(歴史に見る異端と正統;知識文化の次元超克;異端と正統のスパイラル高伸)
- 第1章 知のコミューン(コミューンの史的展開と意義;コミューンの源流としてのイスラーム;コミューン=その「異端知」と「正統知」 ほか)
- 第2章 知のトリックスター(知の転換者;ビジネストリックスター;物語と劇場 ほか)
- 第3章 知のアントレプレナー(流通する言説としてのアントレプレナー;アントレプレナーの歴史的変遷;現代におけるアントレプレナー活動の類型 ほか)
- 第4章 知のコンテクスト(事業進化と知のコンテクスト;事業創造と知のコンテクスト;事業成長と知のコンテクスト ほか)
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